枚方ビオルネでは、
SDGs(持続可能な開発目標)に関する
さまざまな取り組みをおこない、
地域の皆さまとともに
サステナブルな社会の実現に
向けた活動をご紹介いたします。
地域・まちづくりへの取り組み
2018年より従業員約15名で意賀美神社の清掃活動を毎月継続して実施したり、コロナ流行時には近隣四市の自 治体や大学などの教育機関にマスクを寄附しました。地域コミュニティやイベント、自治体、学校とつながり・連携を 深め、当施設として住み続けられるまちを目指し、積極的に活動しています。
防災への取り組み
岡本町自治会と防災協定を結び合同防災訓練の実施、JUAVAC ドローンエキスパート アカデミー大阪枚方校に よる近隣三市との防災協定締結など防災の意識を高めています。携帯基地局の設置を行なったり災害時に避難場所 としての受入れ、3階KURAWANKAで災害グッズの常設販売も行っています。
ライフスタイルの提案
積極的にフェアトレードやサスティナブル商品を取り扱い、リサイクルの実施も進めています。また施設全体で積極 的に階段を使うよう促し、健康・運動への意識向上に取り組んでいます。企業主導型保育園やコワーキングスペース も新しいライフスタイルや働き方の提案の一端を担っていると考えます。
環境への取り組み
省エネ化のために館内照明のLED化や、廃棄物を減らすために積極的にごみの分別やリサイクルの実施を行い、ま た廃油を再利用したハンドソープを施設内のお手洗いで使用しています。DX化によるペーパーレスを実現し、従業 員一人一人が限りある資源を無駄にしないように工夫し、心がけております。
教育・学びへの取り組み
講師を招いて従業員研修やSDGs勉強会を積極的に継続して行ない、従業員一人一人が考え方や行動を変え、互い に意識を高め合うよう学びの場を創出しています。東海大仰星中の生徒の皆さんによるSDGs発表会の開催を毎年 応援し、コワーキングスペースでは新しい働き方を広めるイベントを開催しています。
各テナントのサステナブルな取り組み
枚方ビオルネの各テナントではさまざまなサスティナブルな取り組みを行っています。
LED照明への変換、ごみの減量や分別、環境負荷の少ないショッパーの使用などはもちろん、
地域活動やまちづくり活動への参加、無添加・無農薬などオーガニックな材料にこだわった商品を販売したり、それぞれのお店の特徴や個性を活かして、できることから積極的に取り組んでいます。
店頭でもどのような取り組みを行なっているか掲示し可視化することで従業員の意識を高めています。