アナタとおしゃべりしたい人『ビィーゴ コミュニティマネージャー』誕生!!
皆さんこんにちは、ビィーゴスタッフのアサカワ ミトです。いつもご利用ありがとうございます。
ビィーゴスタッフとして働かせていただいて早一年。
私事ではございますが、この10月からアサカワは僭越ながら『ビィーゴ コミュニティマネージャー』に就任致しました。
今回はそのご報告も兼ねて、
そもそも「コミュニティマネージャー? なにそれ??」「なんでなったの???」といったことをお伝えしたいと思います。
なってからちゃんと調べてみた「コミュマネ」という職業
そもそも「コミュニティマネージャー」とはなんぞや??
とお思いになられた方も多いと思います。
ボクもなんとなくのイメージだけで就任したんですが、この記事を書くにあたってそれじゃいけないなと思い、改めてちゃんと調べてみることにしました。
そして調べてみてわかったのは…
思ってた以上にざっくりした役職だった!!ということです。
“今アメリカで最も注目される「新しい職種」のひとつ”なんて言われることもあるんですが、新しいゆえに定義がざっくりしていて「こう!」 と言いきるのはなかなか難しいようですね。
で、そのざっくりとしたイメージの中、(略して)コミュマネをひとことでいうと、、、
内外とコミュニケーションを取ることで場を盛り上げる役割ーー
要するに、盛り上げ隊長みたいな仕事という感じです。
ざっくりですよね。
どうやらコミュニティマネージャーといっても、やることは人それぞれみたいです!
盛り上げ次第では、経営の方針を変えるほどの権限をもらって企業内の意識改革を促すコミュマネもいれば、内外でイベントを企画したりSNSで盛り上げる、広報に近いというコミュマネもいるようです。
ビィーゴでは「アナタとおしゃべりしたい人」
じゃあビィーゴでは一体、何をする人なのか??
ひとことでいうと“アナタとおしゃべりしたい人”です。
おいおい…そんなんで良いのか(笑)そう思われたかも知れません。
けど、これにはちゃんとした「理由」と「思い」があってのことなのです。
それは、コワーキングスペースの可能性を引き出すため
なぜ、おしゃべりなのか???
それはコワーキングスペースの持つ本来の可能性を引き出したいためです。
コワーキングスペースは、ワークスペースとは言わずわざわざ「コ」がついています。
実はこの「コ」が大事で、ここに新しい働き方を目指す様々な可能性が秘められていたりします。
それについては以前ビィーゴが記事にしているので、ご興味ある方はこちらをお読みください。
そしてこの「コ」のところに秘められた可能性を引き出すためには、とにかく様々な方とお話することだと考えました。これが「理由」のところです。
様々な方からのお話を通して色んな考えやアイデア、そして思いを聞くことで、新たな可能性が芽吹き、一緒に新しい、そして楽しい働き方や仕事を実現させてゆく。
コワーキングスペースにはそれを形にできるポテンシャルが秘められています。
だから”あなたとおしゃべりしたい人”。
言い換えれば、コワーキングという可能性を探究する人であり、
のみならず、新しい働き方を探究する人ともいえます。
コワーキングから、枚方を盛り上げる
そしてボクがコワーキングスペースの持つポテンシャルを引き出したいわけは何を隠そう、枚方を盛り上げたいと思っているからです。
ボク自身、ビィーゴで働く以前から地元枚方でカフェオーナーなどの、枚方が好きな方たちとお話をしてきました。
そこで感じたのは枚方には面白いことをしている人や考えている人が実はたくさんいるということ。
そんな方々がビィーゴをハブにして繋がり広がってゆくことで可能性を感じてもらうことで、枚方をさらに面白くしていくことができるんじゃないか。
ボクがビィーゴで働き始めた「思い」が、実はここにあるのです。
コロナによる自粛・・・
しかしビィーゴで働き始めた当初はコロナの影響によって交流会をはじめとするイベントが軒並み中止になっていました。交流会どころか、人と話すことも憚られる雰囲気に…。
でも本来ビィーゴは皆さんが居心地良くワークするのみならず、交流を通して更なる出会いと可能性を見つけていただける可能性を秘めた場所。
その可能性を絶やさないためにも、状況を伺いながらちょっとずつ、交流会やイベントを復活させていきました。
3周年を機に、ふたたびコワーキングの可能性をひろげる
そしてこの9月には、ビィーゴがオープンして3周年の日に、カンパイ交流会を開催。
枚方産のホップを使って作られたクラフトビール「THE HOTANI CRAFT」の光延さんをお呼びして、本当に久しぶりのカンパイをすることが出来ました。
この会には、枚方で様々な分野で活躍をされている方々や、コワーキングスペースの運営者などが集まってくれました。
その時ボクはあらためてビィーゴが、
枚方を盛り上げるためのハブステーション(=引き寄せられる場)として大きな可能性を持っている
と感じました。
呑みの場の中から出てきた「コミュマネしませんか」の話
そしてその交流会の中、参加者であるコワーキングスペース関係の方から話題に上がったのが
可能性を引き出すためには「コミュニティマネージャー」が必要。というお話でした。
それを聞いてなんとなく、一本の線で繋がった感覚をボクは覚えました。
そしてその場で「やる」と即答しました。
そんなこんなで、アサカワはお酒の場で「コミュニティマネージャー」になってしまったのです(笑)
ビィーゴ主催のイベントのかずかず
今後はビィーゴイベントの充実を通して内外様々な方からお話を聞いていくことで、ビィーゴを使っていただく機会を増やし、そこからみなさんが充実できる場をご提供できればと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!!!