2024.7.4

『ビィーゴオフ会！枚方で面白いことをしよう！コミュニティ大集合！』の様子をレポート!

皆さんこんにちは、ビィーゴイベントディレクターのながはらです。いつもご利用ありがとうございます。

2024年6月21日（金）に『ビィーゴオフ会！枚方で面白いことをしよう！コミュニティ大集合！』を開催しました。枚方で活動されている方や、今後活動してみたいと考えている方など約35人が参加。枚方愛にあふれた活気のあるイベントになりました。

ちなみに、このイベントは当初キッチンスペースで開催予定でしたが私たちの予想を大きく上回るお申し込みがあったため、急遽会場をイベントルームに変更して行うことに。嬉しい誤算です！

早速当日の様子をレポートしたいと思います。ぜひ、最後までお読み下さい。

（遅めの時間に撮影したので集合写真の人数が少なくなってしまいました…写れなかった皆さんごめんなさい！）

そもそも『ビィーゴオフ会』とは･･･?

ビィーゴオフ会は、ビィーゴで毎月一度開催しているオープンイベントです。
　・気楽なおしゃべりができる場
　・ちょっとした、出会いの場
　・面白いことをしている人とつながる場
　・なにかしたい！という人が集まる場
気軽に出会って、楽しい時間を過ごす。そんな交流の場となっています!

ビィーゴ

会員はもちろん初めての方も含め、どなたでも参加できる気楽なオフ会です。

ちなみに…！前回は「アナログゲームで遊ぼう！」というテーマで行いました↓↓

前回のレポート記事

今回のテーマは「枚方のコミュニティ大集合！」

コミュニティ同士がつながり、さらに面白いことが生まれる場に！

ビィーゴオフ会は、毎回テーマを決めて開催しています。今回のテーマは「枚方のコミュニティ大集合！」。枚方周辺で魅力的なコミュニティを運営されている方、面白い活動をされている方にお声がけしました。

冒頭に、ビィーゴコミュニティマネージャーのアサカワミトよりイベントの趣旨を説明。「コミュニティ同士がつながることで、新しい動きが生まれ、さらに面白い場ができる。今回のイベントがそのきっかけになれば」ということを強調していました。

枚方・交野のビールでカンパイッ！

当日は、それぞれ交野市と枚方市でクラフトビール作りをされている甲斐健さん（下の写真左）と光延具視さん（同右）にビールを提供していただきました。お二人から簡単に商品の説明を聞いた後は、早速みんなでカンパイッ！

ちなみに、甲斐さん、光延さんお二人によるトークイベント「スナックビィーゴ　枚方・交野クラフトビール編〜ジモトのビールでカンパイッ！」を8月12日に開催します。クラフトビールを飲み比べしながらお二人のお話を楽しんでいただけます。

8/12スナックビィーゴについて詳しくはこちら

自己紹介タイム

場の空気が温まってきたところで、この日のメインイベント「自己紹介タイム！」
ご自身が運営・所属されているコミュニティについて簡単に紹介していただきました。

ロッチル実行委員会の伊吹美里さん

トップバッターは、ロッチル実行委員会の伊吹美里さん。伊吹さんは、親子で楽しめるロックフェスをひらかたパークで開催されています。もともと、今回のオフ会はアサカワが伊吹さんにインタビューした際に、ロッチルの活動に感銘を受けたことがきっかけで生まれました。

アサカワはその時「枚方を面白くしたい人たちが集まったらもっと展開が拡がって面白いことになるんじゃないか？」と思ったそうです。

開催のきっかけになったインタビュー記事も、ビィーゴのホームページで読むことができます。伊吹さんやロッチルの活動を詳しく知りたいという方はぜひご覧ください。

伊吹さんのインタビュー記事はこちら

ちなみに、ロッチルは今年（2024年）も開催予定です。実行委員会メンバー募集のための説明会が7月5日（金）にビィーゴで開かれます。興味がある方は是非ご参加ください。

ロッチルの説明会について詳しくはこちら

不器用ファクトリーの芦田知之さん

不器用ファクトリーの芦田知之さんもお話されました。不器用ファクトリーは、枚方市をはじめ近隣地域のものづくり企業が連携して、子供たちに向けた、ものづくり会社の魅力を発信する団体。くずはモールでのワークショップをはじめ、工場見学などを精力的に行なっています。

奥ひら実行委員会の大橋綾子さん

下の写真右側の女性は、奥ひら実行委員会の大橋綾子さんです。奥ひら実行委員会は、自然豊かな枚方市東部を盛り上げようと発足したコミュニティです。枚方発のクラフトビール「THE HOTANI CRAFT」に使うためのホップや野菜、果物の収穫体験イベント。和幸カントリークラブさんによるマルシェやスポーツイベントなど、東部の魅力を発信しています！

大橋さんは、ビィーゴとのつながりも深い方で、トークイベントやコラボイベントなどで大変お世話になっています。

hitotoki 大橋綾香さん

こちらは、枚方市内で「Cafe Dining hitotoki(ヒトトキ)」を経営されている大橋綾香さん。カフェを通してコミュニティづくりをされています。こちらの大橋さんも、ビィーゴとのつながりが深い方で、トークイベントの登壇、カフェイベントへの出店などでお世話になっています。

ビィーゴ会員の川上さんと宮村さん、仲川さんなども！

ビィーゴ会員のみなさんも多数参加して下さいました。下の写真は、5star縁結びを運営されている川上紫乃さん。みんなのオシゴトークなどのイベントでもお世話になっています。

その下の写真はキャリアカウンセラーの宮村聡子さん。宮村さんとは、8月4日開催のビィーゴオフ会「座右のマンガを紹介しよう！」でご一緒させていただきます。

ビィーゴアンバサダーの永田賢司さん

ビィーゴアンバサダーの永田賢司さんも仕事帰りに駆けつけて下さいました。永田さんは、鉄道会社でまちづくりの仕事をしている会社員。オフタイムには枚方モルックの会を通じてコミュニティづくりをされています。

この他にも地元企業にお勤めの方など魅力的な方がたくさん来られていました。活動内容が面白いので、自己紹介だけでもエンターテイメントになっていました。

現在活動されている方以外にも、将来的に枚方でコミュニティを作りたい、地元を盛り上げる活動をしたいという方も参加されていました。

交流タイム

自己紹介タイムのあとは交流タイム。参加者それぞれがつながりたい人のところに行って名刺交換をしたり、それぞれの活動についておしゃべりしたりしました。長めの自己紹介タイムがあったので、お互いスムーズにより深い話ができたと思います。

私もこの場で多くの方とお話させていただきました。枚方推しのイベントだけに枚方出身の方が大多数と思いきや、そんな方はむしろ少数派。就職や結婚などでたまたま枚方に来たのだけど、「せっかくだから自分の住んでいる地域に関わりたい」と思って活動されている方が多かったです。「枚方から出てしまったけど、やっぱり地元に関わりたい」という方もおられました。

まとめ：枚方愛あふれる空間

2時間のイベントでしたが、みなさんの熱量がすごく、あっという間の出来事のように感じられました。すでに活動されている方はもちろん、これから活動したいという方からも、「枚方で面白いことをしたい」、「枚方を盛り上げたい」という気持ちが伝わってきました。

この日に限って言えば、「コミュニティ同士がつながることで、新しい動きが生まれ、さらに面白い場ができる。そのきっかけに」というイベントの目的は達成できたのでは・・・枚方愛あふれる空間を見て、そう感じました。

一方で、この盛り上がりを一過性のものにしてはいけないという思いもあります。今回のようなイベントを積み重ねていくことで、ビィーゴを魅力的な人と人とが繋がる場所にしていきたいと思っています。そして、そのことが枚方を盛り上げる一つの力になれば、枚方出身者として、これ以上の喜びはないですね。