スキルアップのためのbook&talk Vol.4 「メンバーの強みを活かす リーダーシップを学ぼう!」の様子をレポート!
こんにちは!ビィーゴイベントディレクターのながはらです。
今回は、2026年7月11日(土)にスキルアップのためのbook&talk Vol.4 「メンバーの強みを活かす リーダーシップを学ぼう!」を開催しました。参加人数はスタッフを合わせて7名と前回より少なめでしたが、みなさん熱意のある方ばかりで、大人数のイベントに負けない、活気のあるイベントになったと思います。
ファシリテーターを務めた私が当日の様子を紹介します。当日参加されなかった方も是非最後までご覧ください。

スキルアップのためのbook&talkとは?
このイベントは、スキルアップをテーマになりたい私に近づくためのヒントをつかむ読書&交流会です。1冊の本を参加者全員で分担して読み、その内容についておしゃべりします。読書が苦手な人でも気軽に参加でき、短時間で効率よく読書ができるのが特徴です。

本を読むのが苦手…という方も大丈夫。1人で読む分量は、なるべく少なくなるようにスタッフが前もって重要な部分を選定しています。
自分の気持ちや考えを言葉にすることが苦手な方でも、リラックスした話しやすい雰囲気になっていますので、気軽にご参加いただいています!

本の紹介
今回、読んだ本は「僕たちのチームのつくり方」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)という本です。著者の伊藤羊一さんは日本興業銀行、プラスを経て2015年よりヤフー。現在Zアカデミア学長としてZホールディングス全体の次世代リーダー開発を行っている方で、2021年4月からは武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)の学部長も務めておられます。
プレゼンテーションに関しての著書「1分で話せ」(SBクリエイティブ)は、57刷、65万部突破のベストセラー!ビィーゴでもbook&talkの課題図書に選んだことがあります。レポート記事はこちら。

本書では、リーダーの心構えから、会議のファシリテーションなど具体的な実践方法まで、メンバーの強みを活かすチームづくりやリーダーシップについてわかりやすく解説しています。

ここでながはら豆知識。本を電子レンジで温めると、背の部分ののりが溶けてバラバラにしやすくなります。本にもよりますが、最初は1分ほど、うまくいかない場合は温め時間を10分ずつ追加してみてください。ただし、当方では破損した場合の責任はおいかねますので、自己責任でお願いします。
イベントの大まかな流れ
1. オープニング&自己紹介
2. 本を読む&まとめる
3. 読んだ内容を発表
4. シェア&交流タイム
5. アフタートーク&記念撮影
という流れで進みます。
それでは、ここから”スキルアップのためのbook&talk!!の様子”をレポートします!
1. オープニング&自己紹介
オープニング
最初にbook&talkのイベントの趣旨や、本日の流れを説明しました。

ここでは「私も含め、参加者の皆さん同士は教える、教わるの関係ではなく、テーマについて一緒に考えていく仲間であること」を強調させていただきました。

自己紹介
お名前と職業(普段されている活動)、参加した理由についてコンパクトに話していただきました。

参加されたのは、学校関係のお仕事をされている方、日頃からリーダーとしてチームをまとめている方、リーダーではないけどチームで働く場面が多いのでどうやったら組織に貢献できるかヒントを知りたい方など。みなさん、本日のテーマである「リーダーシップ」や「チームワーク」強い関心をお持ちでした。

2. 本を読む&まとめる
自己紹介が一通り終わったら読書タイムに入ります。
その前に、私が事前に作成した、はじめにの部分のまとめを発表した上で、以下のようにまとめを作成するコツについてお話しました。
・まとめはA4用紙(横)で3〜4枚
・全部書こうとしないで、気になるところ、印象に残ったところをピックアップする。
・キーワードを中心にコンパクトに作る。
・イラスト、図なども活用する。

本を読んでまとめる
本はあらかじめ章やテーマごとに分解して、冊子化しています。参加者の方にはその中からそれぞれ関心のあるトピックをセレクトしていただきました。
読書タイムは、本の内容や参加人数で変わります。今回は、まとめ作成の時間も含めて30分にしました。一人当たりのページを20ページ程度と少なめにしたので、無理なく取り組んでいただけたと思います。

担当が決まったら読書開始。みなさん真剣な表情で読まれています。中には本に直接アンダーラインを引いたり、手元のメモに書き込みながら読まれている方もおられました。

ある程度内容が掴めたところで、順次まとめを作成していきます。それぞれ、色を変えたり、表を作成したり、読みやすくするための工夫をされていました。


まとめができたら、A4の用紙を縦につなぎ合わせて、ページ順にホワイトボードに貼っていきます。


皆さんが作成したまとめがズラリ!
紙芝居のように本一冊の内容がホワイトボードに再現されました。
チームをまとめるリーダーの役割、会議の目的や議論のフレーム、部署(組織)横断型プロジェクトの進め方など、具体的かつ実践的な内容でした。

みなさんが作成したまとめは、ビィーゴの5階コワーキングスペース内に展示してます。これだけでもある程度本の内容が分かると思います。興味がある方は是非実物をご覧ください。なお、イベント開催毎に内容を更新しています。
4. シェア&交流タイム
シェアタイム
ここでは、まとめた内容を一人2分程度で発表してもらいます。ここでのポイントは、まとめた内容を全部説明しようとしないことです。

発表というと敷居が高く感じるかもしれませんが、そんなことはありません。この日も初参加の方が半数程度でしたが、みなさん身振り手振りを交えてとても分かりやすく説明されていました。



今回は、参加人数の関係で1冊全てを読むことはできませんでした。当日読めなかった部分は、私が事前に作成したまとめをもとに補足しました。

振り返りタイム
全員の発表が終わったところで振り返りタイム。自分の発表も含め、参考にしたいところ、疑問に思ったところなど気になるところをチェックしていきます。
この日は、みなさんのまとめをスマートフォンで撮影したり、メモを取ったりする人がいつも以上に多かったです。

交流タイム

シェアした後は交流タイム!
3、4人ずつ、2グループに分かれて、本の中で気になった箇所についておしゃべりしました。
私のグループは、報告をするだけの(無意味な)「報告会議」が話題に上りました。
これについては、「ほとんどの会議がそうなりがち」、「報告だけならチャットでいいのに」といった不満の声が大半。これに対し、「会議は議論して決める場という目的を全員で共有しなければいけない」、「本に書かれてあった主張-根拠-事実のピラミッド構造のような型を学ぶことで議論が円滑に進むかも」など前向きな意見が出ていました。
「普段、年長者や役職が上の人ばかりが発言していて、若い人が発言しづらい」、「(本に書いてあったように)上下関係のないフラットな場を作りたい」といった声もありました。

もう一つのグループは、スタッフ村西が進行役に。参加者の過去の経験から、心理的安全性の大切さや、リーダーだけでなくサブリーダーや、そのチームの潤滑剤になってくれる人の重要性について話をしたそうです。
また、「日頃からチームメンバーの話を聞くことは大切にしている」と話されていた参加者の方が、強みを引きだしてあげること、「〇〇さんって△△めっちゃうまいよね!」など積極的に褒めてあげることでその人自身も気づいていない、得意や強みに自分で気づいてくれることがある、といった経験談をシェアしてくださったそうです。
5. アフタートーク&記念撮影
最後に、各グループでどんなお話が出たのかをそれぞれ全員の前でシェアしてもらいました。どちらのグループも、本の内容からすぐ実践的に活かせる部分を確認したり、内容を深め合ったりするなど充実した時間が過ごせたと思います。


「この本で学んだことを実践したい」、「あらためてじっくり本を読んでみたい」とおっしゃっていた方が多く、本のタイトルをメモしたり、書影を撮ったりされていました。
私からも「book&talkに参加した後にその本を読むとより深く理解できるので、ぜひご自身で購入して読み返してみてください」とオススメしておきました。

記念撮影
最後に参加者全員で記念写真。多くの人が初対面でしたが、おしゃべりが盛り上がったこともあり、すっかり打ち解けた様子でした。

参加者の声より
参加者の方からは以下のような感想をいただきました。
・選書がよかった!リーダーとしてだけではなくてチームとして働くことに活かせそうな内容でした!
・すごく良かったです!皆さんと本を共有する、というよりは悩みを共有したような感じで、悩みと戦ってるのは私だけじゃなかった!と勇気をもらえました。
・チーム作りについて参考になりました。
みなさん満足していただけたようで、主催者冥利に尽きます。参加してくださった皆さまありがとうございました!!
以上、スキルアップのためのbook&talk Vol.4 「メンバーの強みを活かす リーダーシップを学ぼう!」のレポートでした!また次回以降もお楽しみに!
次回のスキルアップのためのbook&talkの予告
次回開催日は、未定ですが、必ずやりたいと思っています。ビィーゴ公式HPやSNSをチェックしてお待ちください♪


