海外輸出業(越境EC)の宮武和史さんに聞く「自分に合う働き方の見つけ方」【ビィーゴ会員様インタビュー】

こんにちは。ビィーゴ コミュニティマネージャーのアサカワミトです。
ビィーゴインタビュー第30回目のゲストは、トレーディングカードの海外輸出業をされている宮武和史さんです。

宮武和史さんは、開発者として大手電機メーカーで20年以上にわたり開発に携わってきました。

そんな技術者としてキャリアを積む一方で、「会社に頼らず自力で稼ぐ力」の必要性を痛感。以来、会社員として勤務しながら、副業を始められます。

2025年には、長年勤めた会社を退職すると、トレーディングカードの海外輸出業として独立されます。

今回は、そんな宮武さんが独立を決意した背景や、自分に合う働き方の見つけ方について、たっぷりとお話を伺いました。

【プロフィール】
宮武 和史

海外輸出(越境EC)業 。
20年以上にわたり勤務した大手電機メーカーからの独立に伴い、2025年よりトレーディングカードを中心とした海外輸出業を展開。ITスキルを活かした独自のスタイルを強みに、現在は枚方市を拠点に活動。

<インタビュアー・記事>:アサカワ ミト(ビィーゴ コミュニティマネージャー)

昨年、会社を退職され独立

ミト

月額会員になる前から長くビィーゴを利用していただいている宮武さんには一度ゆっくりとお話を聞きたいなと思っていました。今日はよろしくお願いします。

宮武さん

よろしくお願いします。

ミト

それでは、簡単な自己紹介をお願いします。

宮武さん

宮武和史です。2025年の3月に20年以上勤めていた会社を退職し、海外輸出業で独立しました。

ミト

日本のトレーディングカードを海外に輸出しているんですよね。

宮武さん

そうです。
「eBay」という、世界中に販売できるオンラインプラットフォームを使って、海外に販売しています。というのも、家で在庫を抱える時にあんまりスペースを取りたくなかったので「できる限り小さくて人気なもの」ということで、ここに行きつきました(笑)

ミト

なるほど(笑) ではお仕事についてはまた後ほど詳しく聞かせてください!
前半はビィーゴの利用についてお聞きしたいと思います。

宮武さん

わかりました。

ビィーゴについて

広い机で効率よく仕事ができたことが会員になった決め手

ミト

ではまず、ビィーゴを知ったきっかけや、初めて利用された時の率直な印象を教えてください。

宮武さん

使い始めたのは数年前ですね。まだサラリーマンをしていた時からなんですけど、その頃コロナをきっかけに在宅勤務をするようになったんです。でも家での仕事はなかなか集中するのが難しくて。

なので、どこか近くにコワーキングスペースはないかと枚方市内で探したら、ビィーゴを見つけて。それで利用させてもらったのが最初です。

ミト

その頃のリモートワークはどれくらいの頻度だったんですか?

宮武さん

コロナ禍の時は、2日は在宅、1日は出社というペース。落ち着いてからも週1〜2回は在宅勤務でしたね。

ミト

それで、リモート勤務の時はビィーゴでお仕事されてたんですね。

宮武さん

そうですね。図書館とかも行ってみたんですけど、机が狭くて作業しにくくて。ビィーゴは、ひとつひとつの机が大きく、作業スペースが広いのが良いですね。僕はメインパソコンと別にディスプレイを使うんですけど、それを広げても十分な作業スペースがあるので、効率良く仕事ができました。

自宅に多く届く荷物を解消したかった

ミト

そのあと、住所利用オプションもつけて月額会員になられましたが、その決め手、理由を教えてください。

宮武さん

最初の頃は在庫も抱えないといけないので、一室借りて、そこを作業スペースにしようと思っていました。ただやっぱり家賃、光熱費を考えると、起業当初の僕には固定費の負担が大きすぎて。

けれど扱う商品をカードだけに絞ったことで、在庫も自宅で事足りるようになって、作業だけできるスペースを探そうとおもった時に、ビィーゴがやっぱり使いやすかったので、そのまま月額会員になりました。

ミト

何を隠そう、ボクが契約をしたんですよね(笑)

宮武さん

そうでした(笑)

住所利用についてですけど、僕は基本オンラインショップで仕入れをしているんです。すると商品が毎日自宅に届くようになって、1日に数十点届く日もあり、なかなか受け取れないなんてことも起こったりしました。

ミト

自宅のインターホンがしょっちゅう鳴るってことですよね。

宮武さん

そうです。宅配業者の来る回数が一般家庭より多くなりましたね(笑)

基本はポストに入れてくださるんですけど、ポストがパンパンになるとマンション共有の集荷ボックスに入れられるんです。すると共用なのに7、8個が僕の物みたいなことがあったりして、これはちょっとひどいなって(笑)

なので僕はもう、住所利用というより、ポストを使わせていただきたいというところがメインの目的でした。

ミト

それで問題は解消されましたか?

宮武さん

だいぶ緩和しましたね。今は、半分は自宅、半分はビィーゴに届くようにしています。

ミト

半分はまだご自宅なんですね。

宮武さん

そうですね。自宅とビィーゴで半分半分くらいにしています。

ミト

ちなみになんですけど、ビィーゴでポスト利用を増やす予定はありそうですか?

宮武さん

今の仕入れのペース的には、現状維持かなと思ってます。もし量が増えてきたら相談させてください(笑)

早い時間から利用できるのが嬉しい

ミト

ビィーゴでコワーキングと住所利用を使われて、良いと思ったところを教えてください。

宮武さん

作業スペースの広さはもちろんですが、朝8時半から使えることもうれしいです。僕は結構朝型で、早い時間から仕事がしたいのでありがたいですね。

住所利用に関しては、郵便物を受け取ってもらった後に、LINEでご連絡いただけることが結構助かっています。仕事柄、到着の確認が取れるとありがたいので。

ミト

そうなんですね!実は毎日のように荷物到着LINEをするので、宮武さんに鬱陶しく思われてないか、ちょっと気になっていました(笑)

宮武さん

それは僕の荷物の数が多いからですね(笑) いや、連絡いただけるとありがたいのでガンガン送っていただいて大丈夫です。

今年から趣味の時間を持つように

ミト

さて、ビィーゴはお仕事利用で使われていますが、お仕事以外でこんなことしたい、こんな感じで過ごしたいということはあったりはしますか? 

宮武さん

今は作業をする仕事場という位置付けでビィーゴを利用させてもらってますね。いろんなイベントが開催されてるんだなっていうのは見ているので、また機会があれば参加させてもらいたいです。

ミト

ちなみに宮武さんは、なにか趣味はありますか?

宮武さん

それが今年からいろいろ始めていまして、バドミントンと卓球のスクールに通い始めました。1月から両方同時に始めました。

ミト

おお、ひとつじゃなくて同時なんですね。

宮武さん

去年は事業を立ち上げたところだったので、売上を上げていくことに集中していましたが、ある程度稼げるようになってきたので、ちょっとここで、自分のやりたいこともやろうかなっていうので始めました。

ミト

 バドミントンと卓球は、以前からやってたんですか?

宮武さん

未経験です。昔からちょっとやってみたいなとは思っていたんです。卓球は中学の頃よく休憩時間とか遊びでやってましたし、最近中学に入った娘がバドミントン部に入ったというのもあって、ちょうどいいきっかけとなって始めました。

昨日もやったので、今ちょっと体が痛いです(笑)

ミト

そうなんですね(笑)
住所利用やバーチャルオフィスを検討している方におすすめのポイントはありますか?

宮武さん

僕みたいな仕事をしている方ですね。郵便物の多い方、相手先に自分の住所を知られたくない方に良いと思いますね。

宮武さんについて

もともとは電機メーカーで開発者として活躍

ミト

ではここからは宮武さんご自身のお話をお伺いします。今のお仕事に至るまでの経緯や職歴を差し支えない範囲で、教えていただけますでしょうか?

宮武さん

僕は理系の大学院を卒業したのちに、パナソニックに入社をしました。

ミト

あ、そうなんですね!ビィーゴの会員は結構、元パナソニックの方がいらっしゃいますよ。

宮武さん

はい、星山さんのインタビュー記事も読みましたし、なんとなく気付いていました(笑)

僕は20年以上開発者としてやってきたんですけど、10年ぐらい前から会社に頼らず、自分で仕事をできるようになりたいなっていう思いが湧いて、その時から少しずつ副業を始めました。

ミト

開発というのはどういったことをされてたんでしょうか?

宮武さん

入社してすぐの頃、ちょうどデジタル化が進んでいて、テレビもデジタルテレビになったりしていた時期でした。僕はそこに入れるソフトウェアの開発をしていました。今では当然のようにテレビでYouTubeとかNetflixが見れますけど、まだそれが無かった頃にソフトウェアを搭載するっていう仕事をやっていましたね。

ミト

いやぁ、それが無いと、もうテレビは買わないくらいですね(笑) そんな凄いことに携われていたんですね。大変な作業でしたか?

宮武さん

例えばYouTubeを搭載しようと思ったらGoogleから色んな注文があったり、他の媒体からも注文があったりして、都度対応しながら搭載していかないといけなかったので、その調整は大変でしたね。

ミト

会社ではそのお仕事一筋でしたか?

宮武さん

そこで10年ぐらいやったあと、1回スキルチェンジして、今度は電池の開発部署にいきました。

ミト

また全然違う分野に思えますが、それはご自身の意志でですか?

宮武さん

はい、当時、自分のいた部署で大きなリストラがあったからなんです。 自分のスキルをそのまま活かせるところがなかなかなくて、それで別の分野に飛び込みました。

ミト

そうだったんですね。電池はやっぱり、リチウムイオン電池とかですか?

宮武さん

そうです。リチウムイオンの次世代の商品を研究所で開発していました。

ミト

次世代の研究というと、どういうバージョンアップを目指していたんでしょうか?

宮武さん

僕がやってたのは「全固体電池」と呼ばれている電池ですね。今のリチウムイオン電池というのは、中に液体が入っていて、それが異常状態になったりすると燃えてしまうっていう性質があるんですね。

それを燃えないようにするために、液体部分を固体にしようという全固体電池の開発を、研究部門としていました。

ミト

なるほどー。時々バッテリーの発火事件がニュースになりますもんね。この全固体電池は実現したんですか?

宮武さん

まだ開発中ですね。技術的ハードルも高いので、なかなか大変なんです。そんな感じで、会社では本当、がっつり開発者でした。

自分で稼ぐ必要性を感じて、副業を始める

ミト

もともと輸出入業をやっていて、それで独立されたのかと思っていました。

宮武さん

違うんですよ。副業で続けていくうちに、独立しても生活できるかなっていうところが見えてきたので、それで去年退職しました。

ミト

研究一本だったのが、まったく違う職業を選んだのはなぜでしょうか?

宮武さん

10年前に「やっぱりリストラってあるんだな」というのを目の当たりにしたからですね。会社だけに頼ってるのは怖いなと強く感じたんです。なのでそこから、会社以外でも稼げるような力を身につけたいなと思い始めました。

ただ、長く携わってきた開発職として独立して、生計を立てていく具体的なイメージが当時は描けませんでした。 そこで、個人でも着実に形にしやすい「物販」という領域を選んでスタートしました。

ミト

ちなみに最初の副業は何だったんですか?

宮武さん

最初の頃は中国からの輸入や、国内の物を扱う物販が多かったですね。あとはブログアフィリエイト、記事を書いてアクセスを集めてっていうのもしていましたが、僕自身はやっぱり、“物をお客さんに届ける”という物販の方が楽しかったので、それをメインにやっていくことにしました。

ミト

どのようにして始められたんですか?

宮武さん

「せどり」と呼ばれる、中古品を販売するビジネスのスクールに入って、そこで基本的なことを学んで実践したという感じですね。

それで国内がある程度できるようになってきたので、今度は海外に目を向けようと、中国から輸入してそれを日本で売るというのもやりました。

ミト

そして今はトレーディングカードを扱っているんですよね。

宮武さん

はい。トレーディングカードを輸出しています。日本向けに販売はしてなくて、日本で仕入れて、海外に販売しています。

ミト

副業にせどりを選ばれたのは、どうしてですか?

宮武さん

商売の基本を学べると思ったんです。基本的にビジネスって物販の場合は、安く仕入れてお客様にそれ相応の価値提供をするという流れだと思うんですけど、せどりはそれが僕の中では感覚的に分かりやすかったっていうところですね。

ミト

なるほど。それでスクールにいってスキルを身につけ、ある程度自分でやっていけるなと思ったタイミングで退職をされたんですね。

当時副業としてやってた頃は、お仕事とのバランスとしてはどんな感じだったんですか?

宮武さん

まず朝方なので朝4時に起きて、会社に行くまでが副業の時間。という感じでした。会社から帰ってきたら、家族の時間にしたいなっていうのもあったので。

ミト

退職のタイミングは自分で決められたのですか?

宮武さん

そうですね。特に会社側からのリストラというタイミングではなかったですね。最近、大規模なリストラがありましたが、僕はそれより前に辞めました。

トレーディングカード一本に絞った理由

ミト

いまはトレーディングカード一本でされているということですが、これ一本で行こうと思われた決め手はなんだったのでしょうか? 

宮武さん

いまの海外輸出業を始める時にもスクールに入ったんです。その中にトレーディングカードやカメラなどいくつかの選択肢がありました。

僕はとにかく家に大きな在庫を置きたくなかったので、トレーディングカードにしました。eBayでも人気のカテゴリーだったので、結果的にうまいこといきましたね。

ミト

今も伸びていますか?

宮武さん

市場としてはどんどん大きくなっていってますね。

ミト

カードを選ぶ際の目利きみたいなものはあったりするんですか?

宮武さん

eBayで売れているカードは過去の履歴からある程度見れるんですね。その履歴の中から仕入れるものを選んでいく形です。

僕もネットで仕入れをするので、掲載されている商品写真などから、ある程度の状態を予測します。「これなら相場的にこれくらいで売れるかな」というラインを引いて、自分自身で判断しています。

もちろん手元に届いたら開封して、状態もしっかり確認します。実際に届いてみて「思ったより状態が悪いな…」とか、逆に「あ、良いな」と感じることはやっぱりありますけどね。

それとトレカ界隈は値段の変動が大きいですね。需要と供給のバランスが結構変わっていくというか。

ミト

好きなアニメが放送された影響とかもあるのでしょうか?

宮武さん

もちろんそれはあると思いますが、なにせ海外の状況なので、わからないところがあるんです。急に売れ始めるカードが出て来たりもしますし。

ミト

宮武さんは、そこまで細かくチェックはしていないんですね。

宮武さん

僕は見てないですね。基本的には過去にコンスタントに売れている商品を選んでいます。無闇に波に乗ろうとすると失敗する可能性もあるので、基本的にはコンスタントに売れているものを安定的に仕入れる。これが基本スタンスです。

ミト

なるほど。大きいものを狙ってしまうと、ちょっと頑張って仕入れたものが、いざ売りに出した時に下がってしまって儲けが出ない…なんてこともありそうですもんね。

宮武さん

なので急に上がってるものは、ちょっと警戒しますね、逆に。

ミト

いやぁ、トレカ界隈もちょっと株とかと似てますね。

宮武さん

海外のお客様は、トレーディングカードを“資産”として見ている人も結構いると思います。この間のニュースで騒がれた25億で売れたポケモンカードとかも、どっちかというと資産として買ってるんでしょうね。

ミト

なるほど。ところで宮武さんが海外向けに売ろうと思ったきっかけはあるんでしょうか?

宮武さん

色々やってみたいというのがあったので、輸入、国内ときて、次は輸出をやってみたいなという流れになりました。やっぱり世界に販売した方がお客さんは多いので。

ミト

そんな宮武さんが、お仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

宮武さん

今の事業においては、顧客満足度をいかに上げるかを最も大事にしていますね。基本的にお客さんから来た要望にはできるだけ答えるようにしています。

ミト

要望というと、どんなことが?

宮武さん

まあ値下げ交渉はもう日常茶飯事ですね(笑) あとはこのカードを探して欲しいだとか。お客様のもとに届いた後で、思ったより状態が悪いなって言われてしまうこともやっぱりあるので、そこはもう真摯に対応することを心がけています。

ミト

ああ、ネットだと評価がシビアですよね。1%でも下がると、たかだか1%ですけどそのマイナスが大きく見られちゃいますもんね。

宮武さん

はい。なので今のところ、評価はポジティブ。100%ですね。

開発者時代には味わえなかった、お客様から直接感謝される喜び

ミト

ではお仕事の中で印象に残ってるエピソードがありましたら教えてください。

宮武さん

サラリーマンと両立してやっている時は、時間的に結構厳しい時はありました。先ほどもお話したんですけど、朝4時に起きて、3時間副業して、会社行って帰ってきて、週末も朝早く起きてっていう生活は体力的にしんどかったです。

けれど幸いその時は本業も楽しかったですし、副業も自分の好きなことやっていたので、気持ちが積極的に取り組めたかなというところではありますね。

嬉しいことは、日々お客さんから満足してもらった時のメッセージや、あとは「また君から買うよ」っていうメッセージもちょこちょこ送ってくれるんですけど、やっぱりそういう言葉を聞くと、やっていて良かったなと思いますね。

ミト

研究職だとなかなかお客さんの声を感じられないですよね。お客さんとの距離が最も遠いんじゃないですか。

宮武さん

世の中の仕事って、直接的・間接的に必ず人のためにはなっていると思うんですけど、僕自身が充実感を感じるのは、お客さんの声が聞こえる場所で働くこと。その方が自分の満足度が上がるなっていうのは、副業を始めてみて実感しましたね。

ミト

続けて開発に絡む仕事をしたいとは思わなかったんですか?

宮武さん

開発はプロジェクトなので、完全に1人でやっていくのは難しいんです。なので思っていませんでした。ただ今の仕事でも、サラリーマン時代にソフトウェアプログラミングをしていた経験が生きています。

例えば仕入れを効率化するためのツールを作ったりして、日々の作業効率を上げるために役立てています。

ミト

そうなんですね。やっぱり宮武さんもAIは使ってますか?

宮武さん

もう毎日使ってます。海外のお客さんとやり取りするので、AIに翻訳させたり、あとツールを作る時も、基本的にはもうAIにほぼ丸投げですね。

ミト

働く時間に変化はありましたか?

宮武さん

独立して間もないので、去年の秋ぐらいまでは働く時間が多かったですね。でも効率化を進められたので、今はサラリーマンの時に働いてる時間よりは短いと思います。軌道に乗ってくるとだんだん楽になってくるんやなっていうのを実感しましたね。

ミト

人によっては、軌道に乗せるまでが大変だと思うんですが。

宮武さん

しんどいと思います(笑) 僕も去年はすごく頑張りましたからね。でも僕の場合は働いてる時間も、やってること自体は楽しいことやったんでそんな苦ではなかったですね。

先を考えすぎないことが大事

ミト

では、宮武さんにとって働くとは何でしょうか?

宮武さん

僕が大事にしていることは2つあって、さっきもちょっと触れたんですけど、誰かの役に立っていると感じられることですね。それを直接的に感じられる方が、僕の中では満足度が高いというところ。

2つ目は、自分が好きだと思えることと、得意なことを活かすことですね。

今の仕事でもサラリーマン時代の開発の経験とか活かせていますし、今の仕事は本当に毎日楽しいですね。なかなかこういうのに出会うことって難しいと思うんですけど、僕はたまたま副業をやっている中で出会えました。いろんなことにチャレンジすれば、好きなことに出会え、得意なことを活かせるんじゃないかなと思います。

ミト

ありがとうございます。では最後に、これから就職や社会に出る、転職を考えている方などに向けてメッセージをお願いします。

宮武さん

遠い未来までは考えずに、まずは目の前の「気になること」に飛び込んでみるのが良いと思います。

先のことを考えすぎると、正解を探して足が止まったり、イメージが湧かずに動けなくなったりしてしまいます。

最初から遠くのゴールを見定めようとせず、まずは今やりたいことに、積極的に取り組み、極めるところまでやってみてください。      

そうすると、そこから必ず次にやりたいことが見えてくると思います。

ミト

ありがとうございます。ちなみに今後の展望などはありますでしょうか?

宮武さん

去年は生活費を稼ぐために、事業を拡大させることに注力したんですけど、今年はちょっとそれよりはペースを落として、趣味の時間を増やしたいと思っています。

あとは物販以外の、次の事業っていうのをゆっくり考えていきたいですね。せっかく自営業になって、やりたいことは何でもやれるようになったので。興味のあることはどんどんやっていきたいなっていうところですね。

今年は少しゆっくりしたり、卓球とバドミントンを楽しみたいと思います。

ミト

いいですね!今日はどうもありがとうございました!

 


編集後記

終始さっぱりとした雰囲気でお話をされていた宮武さん。
何事も深く考えすぎず、やってみたいことはとことんやってみる!という姿勢に、宮武さんの気持ちよいお人柄を感じました。

宮武さん、ありがとうございました!

この記事を書いた人
アサカワ ミト
ビィーゴ コミュニティマネージャー(アナタとおしゃべりしたい人)
イベントを企画したり、ビィーゴを通して枚方の面白さを発掘したりしています。
演劇活動もしており、カフェなどの日常のそばで小さな公演をしたり、一般の方にも演劇を体験していただける「演劇であそぶワークショップ」などの活動もしています。