Webデザイナー 井筒さんに聴く「逆算して働く」とは?【ビィーゴ会員様インタビュー】

コワーキングスペースビィーゴの利用者のみなさまに焦点を当て、その人の人生や仕事観についてお伺いするビィーゴオリジナルインタビュー企画「あの人に聴いた!働くってなんですか?」

第14回目のゲストは、Webデザイナーとして活躍する井筒さんです。

ビィーゴのスタンダード会員であり運営を行うスタッフでもあるWebデザイナーの井筒さんは、中学生でパソコンに出会いWebの世界を知ったのだとか。アルバイトや会社員を経験して今は合同会社PicnicWorkの一人代表社員としてWebデザインだけでなくチラシやイラストなどのデザインもされています。

そんな素敵なお仕事をされている井筒さんの今までの人生、またこれからの人生について、現役大学生であるビィーゴスタッフわかなが聴いてきました。

プロフィール

井筒 知子

中学生でパソコンに出会い、美術大学のメディア専攻でWebデザインを学ぶ。アルバイトや会社員を経験した後、独立しフリーランス歴8年を経て合同会社PicnicWorkを共同代表として設立。Webデザインを始め、チラシやイラスト、動画かじりなどデザイン系を主としたモノ作りが好き。

合同会社PicnicWorkの公式サイト

<インタビュアー>:わかな(ビィーゴアルバイトスタッフ/大学生)

1.デザインもディレクションも。

わかな

今されているお仕事内容を含めて自己紹介をよろしくお願いします!

井筒さん

今は合同会社PicnicWorkで代表社員として働いています。仕事内容は主にWebやチラシなどのデザインを担当しています。デザインの他にもディレクションもしているので、お客様の求めているものに対して応えている状況です。

わかな

なるほど。肩書としてはどういったものになるのでしょうか?

井筒さん

最近はディレクター的な仕事もし始めているかもしれないけど、肩書はWebデザイナーです!

わかな

かもしれない!(笑)

井筒さん

自分の手を動かすデザインは手放さず、ディレクターもしています。

わかな

デザインであったりディレクターであったり、ずっとそういったお仕事をされているんですね。

井筒さん

そうですね。一人じゃなくてみんなと仕事をしています!

2.中校生で出会ったWebの世界。

わかな

Webデザイナーとして現在の会社に就くまでにはどういった経緯があったんですか?

井筒さん

小学生の頃からノートに落書きするのが好きだったんですよ!物書きやモノ作りが好きでした。小学生の頃は男の子と鬼ごっこするのが好きだったんですけど、中学高校と女子校に通い始めてから外で遊べないし「何したらええねん!」と感じるようになって。それからはインドアに好きだった絵描くことを進めるようになりました。

わかな

デザイナーという部分に関しては、小さい頃から絵を描くのがお好きだったんですね!Webに関しては何かきっかけがあるんですか?

井筒さん

中学校3年生で初めてパソコンに出会ったんです!Windows98の時代かな? 親がパソコンを買ったのはいいものの、使うの私しかいなかったんです。私の使いたい放題でした!

わかな

すごいですね!中学生の頃からパソコンを使われてたんですね!

井筒さん

タイピングゲームをよくしていましたね。あとは「ホームページってどうやって作っているのかなぁ?」と思って調べたりとか。その頃はyahooの無料サービスでサイトが作れるサービスがあったんです。そういうところから「Webデザインというのがあるんだ!」と知りました。「自分でも色んな人が見れるWebページが作れるんだぁ!」とハマっちゃって、学生なのに徹夜してやってましたね(笑)

わかな

中高生の頃からWebデザインのトリコだったんですね!

井筒さん

それでそのまま大学は美大のメディア専攻に入って、今まで関わってきたWebデザインを4年かけてさらに深く学んでいきました。

わかな

ずっと好きだったことを大学で追求したんですね。大学卒業後からはすぐにWebデザイナーとして働かれたんですか?

井筒さん

大学卒業後は小中学生向けのCD教材を制作する会社のアルバイトでデザイナーとして絵を書いたり、学習ミニゲームなどの制作サポートをしていました。
アルバイトで約1年、お休み期間1年して、その後の3年間はWebデザインの会社で正社員として入りました。それからフリーランスとして8年間働いて、今の会社を共同代表2人で立ち上げたという経緯になります。

わかな

パソコンと出会った時期がとても早かったからお仕事にするほど色んなことに興味が持てたんですね!

井筒さん

いや、今の子の方が絶対早い!だって生まれた頃からパソコン&インターネットがあるんだから!

わかな

確かに!(笑)

井筒さん

でも確かに同世代にしては若いうちから触れ合えたので良かったですね。パソコンの可能性に早めに気付くことができて、そのまま本業になりました!

わかな

当時のパソコンやインターネット環境はどの程度のものだったんですか?

井筒さん

毎回電話回線を繋ぐんです。ピュルルー!って音が鳴って、繋げた後にチャットでテキストを何文字か送るんですよ!送ったバイト数によって料金が違ってくるんで、画像送るのが結構お金かかりますね。

わかな

わざわざ画像送信にお金がかかるんですか!

井筒さん

そう!今みたいに使いたい放題じゃないんです。でも親が無頓着だったので自分のやりたい放題でした!

わかな

ラッキーでしたね!やっぱりパソコンに出会ったことが大きなターニングポイントですか?

井筒さん

そうですね。パソコンに出会ってハマったのがターニングポイントかなぁ!

3.お客様にも自分にもプラスに。

わかな

井筒さんがお仕事をされる上で大切にしていることや心掛けていることはありますか?

井筒さん

お仕事があるということはお客様の悩み事があるということなので、お客様はその悩みを解決してほしいわけじゃないですか。「解決するための手法がわからない! でもなんとかしないといけない!」というので相談すると思うんです。だから、「ここを修正して!」というより、なぜその修正をしているのか、どうして修正が必要になっているのか、というのを聞いて、根本的な部分を直せるように気を付けて仕事しています。

わかな

なるほど。一時的解決で終わらないようにお客様の悩みに対して深い部分まで向き合っているんですね。

井筒さん

一時的な解決をしてしまうと二度手間、三度手間になってしまうので。他にも、ITやWebデザインだと業界の常識とされる部分をお客様が知っているのかと言うと、そういうわけではないじゃないですか。
だから今まで私自身が培ってきた知識を元にして、「じゃあやっぱりこっちのほうがいいんちゃいますか?」や「あんまり良くないので他の方法試してみませんか?」と、プラスアルファで相談に乗れるようなお仕事をしたいなぁと思っています。

わかな

お互いにとってプラスになる働き方が一番ですよね!

井筒さん

そうすればお客様もまた相談しやすくなるので。それから、相談を受ける時は可能な範囲で少し背伸びをした方が自分も成長したいと思っています。全くの別ジャンルを振られて「やります!」というのは無責任ですけど、自分の仕事の延長線上にあるジャンルはなるべく取り込んでいきたいと思っています。自分にもお客様にもプラスになるので!

わかな

ご自身のチャレンジがお客様にも役立つといいですよね!

4.好きなことを仕事にする大変さ。

わかな

ずっとWebのお仕事をされてきたわけですが、今までお仕事されてきた中で印象に残っているエピソードってありますか?

井筒さん

嬉しかったことも大変だったことも色々あります!まずはアルバイト時代から。

わかな

お願いします!

井筒さん

アルバイトの時は、お客様と直接やり取りしないから依頼については上司から又聞きなんですよ。

わかな

そうですよね。

井筒さん

又聞きで「ちょっと企画出してみて!」と丸投げにしてもらったんですけど、企画書のまとめ方もわからないし、お客さんの求めていることに全く気付かない自分にびっくりしたんですよ。

わかな

知識も経験もないことをゼロから仕事として始めるのは難しいですよね。

井筒さん

自分の出来る範囲だけでしようと思っていたので、お客様の依頼の根本から外れていたんです。だからお客様と近くならなければいけないというのもわかったし、なおかつ自分に出来る範囲内は知識や経験もないからピンとこない、点と点が繋がって線になるなんてなかなかなかったなぁ。

わかな

お客様との距離の大切さはアルバイト時代に身を持って体験されたんですね。

井筒さん

それから社会人になって少人数の会社に入って、自分できちんとWebの知識を持って仕事をしていました。少人数の会社だからこそ始めから自分に任せてもらえる範囲が結構広かったんですよ。正社員3年目になると、結構会社の要になれてたかなと思っています。

わかな

少数精鋭だからこそですね!

井筒さん

正社員3年は半人前から一人前になれるくらいの期間だと思うんです。
上司と部下に挟まれる関係もしたし、制作で任される範囲もどんどん増えていきました。打ち合わせも初めて参加した時はどう発言したらいいかわからなかったんですけど、そんな時代もあったなぁという感じですね!

わかな

3年で知識も経験も積み重なっていったんですね!

井筒さん

きちんとした広告代理店さんから依頼される会社だったので、打ち合わせに行くときはいつも正装で全面ガラス張りの高層ビルに連れて行かれてました!いつもは年季の入ったビルで仕事しているんだけど(笑)

わかな

無駄に緊張しますね!(笑)

井筒さん

打ち合わせに参加しはじめは、まだまだペーペーだなぁと感じてました! だんだん「自分一人でも行けるんじゃない?」という感覚になってきて、最終的にはキチンと打ち合わせでお客さまの意見を汲み取れるくらいになりました。

わかな

一人で出来ることが増えていくと楽しくなりますし、自信も付きますよね!

井筒さん

自分で出来ることが少しずつ増えるからこそ、さらに出来ないところが出てきて、それを解決するために自分で自分を追い込むように、仕事に熱中していました!

わかな

好きなことをお仕事にするの、素敵です!

5.逆算して人生設計をする。

わかな

アルバイトや正社員を経験して、フリーランスになろうと思ったきっかけが何かあったんですか?

井筒さん

会社に入ったときから決めていたんです! 3年働いたら辞めて、独立しようと。20代のうちに大きいチャレンジしたいと思っていたので。それがフリーランスとして働くことだったんです。

わかな

そうだったんですね!

井筒さん

昔、父が「いつまでも人から言われていることだけやるな。」と言ってて。経営者だった父なので、いつまでも会社で指示されるような存在じゃないようにしろよ、ということだと思うんです。それでいつかは「1回くらいやってみよう!」と、フリーランスを目指しました!

わかな

元々決めていた3年という期間を全うしてからフリーランスになったんですね!

井筒さん

そう! 自分の中ではライフプランをある程度決めていたんですよ。母が28歳で結婚したからそれまでには結婚しようとか!

わかな

やっぱりなんとなく意識しますよね(笑)

井筒さん

意識しちゃう感じあるじゃないですか! 「だったら逆算してフリーランスになる1年間前にはある程度自分の仕事を相談できる外注パートナーがないといけないから、その前には自立してないといけないなぁ……」とか考えていて。

わかな

人生設計、すごく綿密に考えられてたんですね!すごいです……

井筒さん

2011年にフリーランスになったので26歳の頃ですかね。フリーランスになってから元は東京だったんですけど、「どこから始めてもどうせ関係ない!」と考えたので、大阪のコワーキングスペースでゼロからスタートして、コワーキングスペースの人に色んなことを教えてもらいながら、お仕事も頂いて順調でしたね。

わかな

もう怖いものなし! という感じですね!

井筒さん

大阪の本町にあるオオサカンスペースというコワーキングスペースを拠点にして、フリーランスとして働き始めました。コワーキングがまだ主流ではない頃だったんですけど、オオサカンスペースはキャンプファイヤというクラウドファンディングサイトで知りました。
オオサカンスペースがオープンした後に会員になって、東京からの仕事も頂きつつ大阪で新規開拓。なんとか生活しつつ、コワーキングの交流をすごく楽しんでいました!

わかな

フリーランスになった当初からコワーキングスペースを拠点にお仕事されていたんですね!

井筒さん

大阪に来てまだコミュニティがなかったので、イベントに誘われたらとりあえず行くようにして、色んなところに顔を出していました! 大阪の新世界でアートイベントをしたんですよ。すごく印象に残っています。大人の文化祭でした!

わかな

大人が本気を出して遊んでいるの素敵ですよね!

井筒さん

大学生も巻き込んで、昔ながらの商店街を部屋まるごと改造して異世界にして。よくわかんないことしていました(笑)大阪の新世界を異世界にしようというコンセプトで毎年アートを楽しんでいました。私は妊娠を機にやめたんですけど、そこで出会った人とは今も繋がってます!

わかな

現在はビィーゴでもお仕事されていますが、ビィーゴに来てから何か強く印象に残っていることはありますか?

井筒さん

ビィーゴを拠点にしてから、お客様との距離感がとても近いので直接声が聞けたり反応がすぐ返ってきたりするのですごくやりがいを感じています! 距離の近さが一番楽しいですね。同じ建物内にお客様がいるってすごい!

わかな

そうですよね! すぐやり取りできますもんね!

6.働くことが「生きがい」

わかな

井筒さんにとって「働く」とは何でしょうか?

井筒さん

働くとは……「生きがい」としか言えないですね。

わかな

深い……

井筒さん

仕事がないとつまんないじゃないですか! 仕事がないと生活も出来ないし。

わかな

現実的な問題もありますし、人生の豊かさにも繋がりますよね。

井筒さん

せっかくお金を稼ぐのであれば楽しさも、やりがいもある方がいいですし、自分の頑張った分がきちんと返ってくるのが嬉しい、楽しいので! 仕事をすることが生活の刺激になるからいいかなという感じです。

わかな

何もかもが努力なしでスムーズに進むのもつまらないですもんね。

井筒さん

趣味=仕事でしたね。結果、働くことは想像以上に日常的なものになっているのかなぁと思います。いろんな人と交流して、もちろん他にも趣味ができたりするので、日々充実していますね。

7.高みを目指して計画的に。

わかな

就職活動や受験など、自分が進むべき道に悩んでいる学生に向けてメッセージをお願いします!

井筒さん

言葉を贈れるほどではないかもしれないんですけど、就職活動って自分でも何をすればいいかわからないところがたくさんあるじゃないですか。

わかな

すごくわかります。自分でも自分のことがわからないんですよね。

井筒さん

私は本当にフワフワしていたんですよ! でも楽しいと思う方に進んでいたらなんとかなっていて。悪いことさえしなければいいんじゃないかなぁと思います(笑)

わかな

悪いこと!(笑)

井筒さん

もう本当に私はなるようになってきたという流れてきた系なので(笑)
でも何か目標は立てた方が良いと思います。そして、学生のうちにライフイベントについて考える機会を一度刻むべきだと思います

わかな

目標ライフイベントについて考える機会ですか。

井筒さん

一度考えておかないと今って本当に一人でも楽しいことがいっぱいありすぎるじゃないですか! 気が付いたらいつの間にか時が流れて、時間がなくなっちゃうことが多い。なので早い段階から目標だけでも設定したら良いじゃないかなぁと思います!

わかな

高み目指して計画的に頑張ります!

8.仕事が回り続ける歯車の仕組みをつくる。

わかな

若いうちからキャリアを考えていたということですが、今後の展望について何か考えていることはありますか?

井筒さん

気づいたら30代後半になって40代手前でびっくりしているんですけど、だからこそ下を育てたいなぁと思っています。

わかな

今まで井筒さんが得てきた知識や経験を伝授するターンですね!

井筒さん

自分一人ではできないことも増えてきたので。今まで出来ていたことも今後出来なくなる可能性があるので、歯車のように回り続ける仕組みを作りたいなぁと思っています。

わかな

なるほど。

井筒さん

「おサルさん(井筒さんの愛称)じゃなきゃ!」というのももちろん嬉しいんですけど、「おサルさんが作ったこの仕組だったら大丈夫!」という考えになればいいなぁと思っているんですよ。

わかな

自分一人だけで進めるのにも限界がありますもんね。

井筒さん

自分自身の今後のためにも今まで自分がしてきたこと他の人にも伝えて、きちんと歯車を回せるようにしたいと思っています。お客様にとっても「おサルさんがいなくなっちゃったら困る!」という時があると困りますし、自分自身も困るので!

わかな

じゃあまだまだこれから先も働けるだけ働き続けたいという感じですか?

井筒さん

生涯現役! とは思っているんですけど、いつまで気力が保つかはわかりません(笑)

9.ビィーゴは「仕事に集中できる場所」

わかな

利用者でありスタッフ側でもある井筒さんが考えるビィーゴの良いところはどこでしょうか?

井筒さん

お客様の意見をキャッチした後に、それについての対応や解決策が速いところですね!

わかな

そうですよね! 私もスピード感というのはビィーゴの強みだと感じています!
井筒さんはビィーゴ以外のコワーキングスペースや自宅でお仕事されることがありますが、井筒さんにとってビィーゴはどんな場所でしょうか?

井筒さん

仕事に集中出来る場所! もう家じゃ集中できません! 子どもも大きくなってきたので家でも仕事出来るだろうと思ったんですけど何故かすごくにぎやかです(笑)

わかな

次、小学校入学くらいでしたっけ?

井筒さん

4月から小学1年生と3年生になります!

わかな

にぎやかそうですね(笑)

井筒さん

すごくにぎやか! 昨日もなんか近所の子がやって来たので宿題を一緒にさせたんですけど、フォローして気がついたら時間がなくなっていてびっくり(笑)

わかな

バタバタですね!

井筒さん

昨日は在宅ワークだったんです。自分の作業に集中しようと思って「もう宿題見たからね! 私は上に行くよ!」と作業場にしている2階に行ったんですけど、1階が子ども達の声がにぎやかで! 元気は良いことなんだけどねぇ〜と思いながら(笑)

わかな

ということは、お仕事をガッツリされるときはビィーゴですね(笑)

井筒さん

そう!ビィーゴです。もうビィーゴじゃないと無理になってきました(笑)

10.ビィーゴを居心地の良い場所に。

わかな

これからビィーゴの利用を検討している方に向けてメッセージをお願いします。

井筒さん

最初はドロップインで利用したりイベントに参加したりしてもらいたいです。とりあえず足を運んでみてほしいなぁと思っています!

わかな

軽い気持ちで足を運んでほしいですよね!

井筒さん

足運んだ時にただ自分の作業をするだけじゃなくて、ちょっと周りを見渡してみて色々チェックしてもらってもいいのかなぁと思っています。特に掲示物とかで普段のビィーゴの活動内容を楽しくお届けしているので!

わかな

SNSやサイトでは公開していない掲示物もあるので、ぜひ直接足を運んで見ていただけると嬉しいです!

井筒さん

イベントや掲示物などをきっかけにスタッフの人と仲良くなったり、スタッフを通じて会員さんと繋がったり、ビィーゴを自分で居心地が良い場所にしてくれたらなぁと思っています!

わかな

皆さんが居心地良く過ごせる空間づくりにこれからも努めたいと思います!

井筒さんのプロフィール

井筒 知子

中学生でパソコンに出会い、美術大学のメディア専攻でWebデザインを学ぶ。アルバイトや会社員を経験した後、独立しフリーランス歴8年を経て合同会社PicnicWorkを共同代表として設立。Webデザインを始め、チラシやイラスト、動画かじりなどデザイン系を主としたモノ作りが好き。

 


編集後記

Webデザイナーとしてご活躍されている井筒さん。パソコンと出会った頃から今までの人生、またこれからは育成にも力を入れたいという貴重なお話を伺うことができました。

井筒さんの優しくて柔らかい雰囲気に包まれた楽しいインタビューでした。

── 井筒さん、素敵なお話をありがとうございました。

この記事を書いた人
わかな
徳島県出身の大学4回生。多趣味でおしゃべり大好き!
会員としてもビィーゴを利用しています!いつでもお声がけください^^